2019.06.03
手術を考える重症患者様へ~通院回数~
手術を考える重症患者様へ~通院回数~
当院の治療を受けるにあたって、経済的な負担も考慮に入れなければならない方もいるかと思います。
当院の治療も決して安くはなく通院の回数によっては経済的負担もかかってきますので、
ある程度目安を知っておいた方が治療を始めるにあたって意思も固まりやすいと思います。
写真の患者様は、左股関節の手術を考えていて来院してる患者様の回復状態をみると10回くらいで大きく改善したしました。
(実際12回の治療)
期間は一か月ほどですが、治療には「期間」と「継続回数」が重症患者様ほど必要になります。
神経伝達と血流の流れを回復させて患者様本人の自然治癒力の力を借りた治療をするには、どうしても一定の期間と(治療)回数が必要になります。
写真を並べるとだんだんと体型が細くスリムになっているのが分かると思いますが、これは「体のゆがみ」が崩れたことで神経伝達と血流の流れ・リンパの流れが悪くなり体がむくんでいる状態が続いていたことになります。
これではズレによって圧迫されている腰や左股関節の治癒は行われませんので、圧迫の原因になっている体のゆがみを改善しないと根本解決にはならないと言えます。
ゆがみの治療とは? 「体のゆがみ」が分からない方はクリック
この時の患者様の言葉に「痛いから動きたくない」と言ってましたが、「動かないから余計に痛くなる」と言ったことを思い出しますが、この治療している1カ月強の間に痛みが軽減して歩ける距離が伸びて散歩をするようになったということです。
やはり動かないと、神経伝達と血流・リンパの流れは悪くなり浮腫んだり、太ったり体型が崩れますので、症状の重たい患者様というのは治療をする過程において少しずつ動けるようになることが多いですので、そのような本人の努力と協力がなければ治療の効果は上げられません。
(うまくいったパターンを上げているので、患者様の状態のよってはもっと日数がかかることもあります。)
湖西市、浜松市、豊橋市で頭痛、ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症でお悩みの方。
手術を考える方へ。