2019.08.27
浜松市・豊橋市で「脊柱管狭窄症の手術をお考えの方へ重症でも改善する」~手術を防ぐハイテク整体治療~
脊柱管狭窄症は幅広い疾患
脊柱管狭窄症は程度問題の幅が広く初期症状と末期症状では、症状、状態が全く違うので同じように語ることは出来ないようになります。
少し足がしびれる、痛むという軽い症状から、歩行が困難になったり、排泄のコントロールまでおかしくなる重い症状まで脊柱管狭窄症という神経を締め付けられる病名でくくってしまうので軽く考えている方もいるかと思います。
当院の治療は重い症状でも改善の可能性あり
病院のガイドラインでは、排尿に異常が出たり、筋力低下が認められれば手術するという判断をしますので、上記の③中等度(重)のレベルだと早く手術した方がいいと勧められるレベルになります。
幅広い脊柱管狭窄症の中でも多くの治療院が改善できるレベルにあるのは、②中程度(軽)までが多いのではないかと思いますが、当院の治療方法なら③中等度(重)まで改善の余地があります。
手術を宣告される③中等度(重)になると、早めの手術をしなければ症状が重くなり④重症化して最悪寝たきりになるところまでなりかねないので病院でも早くするように促すようになります。
論より証拠
写真の患者様は、病院で診断された病名が「自律神経失調症」「脊柱管狭窄症」が主なもので、症状が頭痛、吐き気、食欲不振、筋力低下、排尿障害・・・他、多数
改善していく様子を写真で見ていくと、左が治療前でお腹がポッコリと出ていますが消化器、循環器、泌尿器が脊柱管狭窄症により停滞していました。
治療により神経が解放されて胃腸、膀胱障害が改善して痩せていいきますが(左から3枚目)循環器、泌尿器の機能が改善して溜まった老廃物が排出されてすっきりとした状態になりました。
その後、数か月で手足が太くなっていますが、脊柱管狭窄症による神経障害で筋力が萎縮していましたが改善して、消化機能も改善して食欲旺盛になり筋力が回復してきた状態を段階的に撮影して載せてます。
体型もこれだけ変化します
この患者様は病院で脊柱管狭窄症の手術を勧められて拒否してきましたが、この患者様は上記の③中等度(重)で、多くの治療院では改善させることが出来るのは少ないと思います。
手術の前に出来ることはあります
この患者様は、上記の中等度(重)に当たるレベルにある患者様ですが神経障害による筋力低下、排尿のコントロールがおぼつかない症状を持っていました。
普通の病院ではすぐ手術をした方がいいという判断がされることが多いですが、当院の治療で筋力低下が改善して、筋力、体力が回復しています。
脊柱管狭窄症による神経を締め付ける筋力低下は放置しておくと
歩けなくなり寝たきりになってしまうパターンをたどることがあり、
出来るだけ早く何か対処しなければいけないと判断するわけですが、このレベルくらいの脊柱管狭窄症なら当院の治療で改善させることも充分に可能です。
手術をして、痛み、シビレが消えない。逆に悪くなったという患者様を目の当たりにして、必要のない手術が多いと感じます。
大事なことは、この段階の脊柱管狭窄症なら
「手術に頼らなくてもいい」
「手術をしても改善する確率は低い」
「ハイレベルな治療なら改善する」
ということを知って頂きたいです。