2019.11.08
浜松市・豊橋市で「改善しない慢性腰痛」で悩む方へ~手術を防ぐハイテク整体治療~バランス整体院
あなたが悩む慢性痛は「からだの歪み」が原因かもしれません。
慢性痛の改善は時間と回数が必要
改善しない慢性痛というのは、すぐに改善するという事はとても考えにくいものです。
改善しにくい慢性痛の根本にあるのは、血流不足と神経圧迫が関係していることがほとんどで
東洋療法の世界では「からだの歪み」と言われることが多く体の不調の元になっていることがほとんどだと思います。
硬さを改善するには時間が掛かる
どうして慢性痛の治療に時間ががるかと言えば、筋肉や関節の硬さを取るというのは単純に考えても時間がいると誰でも考えるとと思います。
「からだの歪み」と「関節と筋肉の状態」の硬さが関係していることが多く、この部分の回復状態が治療で慢性痛や機能障害(手足が動きにくい)が改善できるかが掛かっているとか感じます。
下記の写真は慢性痛で悩みでそれぞれ「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「変形性股関節症」の診断を受けて、当院で改善した時の姿勢を段階的に載せていますが、10年以上前から痛み、シビレを感じていたと言いますから「からだの歪み」もそうですが、「関節と筋肉の状態」が硬化していて、その硬さを取ることにそれぞれ5~8回の通院と2~3週間くらいの時間が掛かっているのでそれを1回の治療で改善するのは不可能だと思います。
1回で改善することもよくありますが、それは「関節と筋肉の状態」が良い方で一過性の原因(例えば、転倒した。無茶な姿勢、動作を繰り返した)で痛みを起こしている方などは1~2回で改善してしまいます。
手術して効果がないのは「からだの歪み」と「関節と筋肉の状態」が良くないから
よく手術してもダメというのは、この「からだの歪み」と「関節と筋肉の状態」を改善していないからだと思います。写真の一方の方は手術で改善しなくて当院で改善したという患者様でした。
手術をするという事は施術前の状態で手術してしまうので失敗してしまうのだとおもいますが、治療で「からだの歪み」と「関節と筋肉の状態」を改善して血流と神経の流れを改善させていけば手術は最初から避けられたものだと思います。
姿勢が良くなっているのは分かると思いますが身体の柔軟性が回復しています。
これが「からだの歪み」と「関節と筋肉の状態」を改善するという意味で血流も神経伝達も改善して痛みもなく機能障害(手足の不自由など)も大きく改善しました。