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身体が歪む原因が、筋肉のバランスが大事になるのですが、筋肉は収縮ち弛緩を繰り返している器官ですが、何らかの
体のゆがみとは、日常の動作の中で徐々に蓄積していくものでして、ゆがみとは運動器系のねじれが一線を越えた状態になると様々な症状が出現して、やがて病気や疾患になる原因となります。
下記にあるような生活習慣の積み重ねや過去に交通事故やケガや運動や仕事で体を一方的な方向にねじったり酷使していると徐々に体がゆがんでいきます。
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体がゆがむ根本的な原因は筋肉が硬くなることで起こることが多いのですが、その原因は一つではなくいくつかの原因が積み重なり痛みへと進むことが多いと言えます。
からだを悪くする方々の特徴は、
運動しすぎ働きすぎ。
もしくは運動不足か活動性がないというどちらかに偏りすぎていることが多く見られます。
体がゆがんだ状態で体を酷使しすぎるとまず筋肉がどこか一方的に使われて左右どちらかの関節に負担がかかり炎症が起こります。
これが「ぎっくり腰」や「椎間関節症」など原因不明の腰痛。膝だと「オスグット・シュラッター病」・「ジャンパー膝」など膝の炎症とされることが多いです。
あまり体を使わないデスクワークのような仕事の方でも、筋肉が動かない状態で凝り固まった場合、関節が一緒に固まってしまう場合が多く、関節、筋肉が凝り固まったときに少しの運動で周りの繊維がズレると「ぎっくり腰」「椎間関節症」などの炎症性疾患の原因になります。
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実質的に、体を動かさない日はありませんので、普段の動きというのは重要だという事になります。
これは日常生活の動作・仕事で姿勢、動作・運動で激しく動く姿勢。どのレベルの運動強度でも言えることです。
体の歪みが大きい状態で動いていると、むしろ体のダメージは蓄積して早々に故障します。
ゆがみは誰にでもありますが一定の段階で押さえておけば症状は出現しないと言えますが、
一定を超えると、痛み、シビレをはじめ身体に様々な形で悪影響してゆきます。
歪みは程度問題全員が持っているもので、歪みを拡大させないという考え方が必要ですので
上記に書かれている生活習慣や過去の習慣、ケガ、病歴、部活などの運動など振り返ってみて
「あれから調子がおかしい」と感じたらゆがみが拡大している状態かもしれません。
治療家として治療だけでは改善できない患者様にも、何度もあいましたがそのような患者様は、姿勢習慣を変えるしか方法はないと考えます。
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治療だけでは改善が難しいというパターンで最も多いのが、変形が進んだ状態の脊柱管狭窄症・脊髄症(写真の左側の患者様)などで関節自体が変形しているので治療に元に戻したところですぐ元の位置に戻ることが多いです。
もう一つ女性・高齢者に多い筋力不足で骨格が支えられないで(写真の右)、骨盤の角度が前傾・後傾していて治療をしても直ぐ元に戻ります。
そのような場合姿勢習慣をコントロールしなければなりません。
写真のように、インソール治療の併用で理想的な姿勢ポジションに近づけて姿勢習慣自体を変えることで骨格の位置・筋肉の癖が変化していきます。
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