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このようなお悩みはありませんか?

  • 薬(ロキソニンやイブ)を飲んでいる
  • 長期間頭痛に悩んでいる
  • 肩が凝ると頭痛になる
  • 天気の良い悪いで頭痛になる
  • 病院で異常なしと言われる
  • 血圧が不安定(高血圧)
  • 自律神経失調症

主体的な治療と受動的な治療のハイブリッド(組み合わせ)こそ根本改善

通常、皆さんが治療をするというと、整体、カイロプラクティックなどの骨格矯正・骨盤矯正、針灸などの筋骨格系を刺激して血流を促すような受動的な治療をイメージすると思います。

しかし、

治療歴20年の結論から申し上げますと、

重症が高ければ高いほど頭痛を始めとする自律神経失調症・肩こり・吐き気・頚椎症。

原因不明とされる頸性神経筋症候群・脳過敏性症候群というのは、治療だけでは改善することはないと言えます。

姿勢習慣から改善する主体的な治療を含めなければ根本改善からは程遠いと思います。

当院の治療の進め方の方針として、受動的な治療と主体的な治療の組み合わせで改善していくことを提案しています。

ホームページを読んでいただきご自身に当てはまるようであれば一度お試しいただければと思います。

 

料金表

このような方が来院するといいと思います。

他の安い治療院で改善しない場合。

どんな治療でも改善しない場合。

 

に来院することをお勧めします。

後々の後悔も少ないと思います。

理由:

重度の頭痛、肩こり、腰痛・自律神経失調症は、

どんな良い治療を受けても改善はしません)

基本料金表
初診料+治療代 2,000円+8,000円=10,000円
2回目以降(前払い制) 8,000円
都度払い 8.500円

いくつかの質問事項がありまして、

LINE登録して頂くと質問事項が記載しています。

電話でのやり取りよりも、スムーズに情報が伝わるので

問い合わせはLINEをお勧めします。

頭痛には2タイプあります。

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病院の検査で異常がないなら・・

一次性頭痛・・偏頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛

二次性頭痛・・脳卒中・自己免疫疾患・感染症の2つに分けられます
簡単な区別に一次性は原因不明で、二次性は原因が明確なものとなりますが
医療施設(病院など)で原因が分からないと言われると思います。

頭痛の原因が、脳への血液の供給不足か神経の過剰反応やホルモンバランスが
主な原因になりやすいのですが、
器質的な変形などは対応が出来ません。

ひどい頭痛でお悩みの方は、先ず病院などで検査をして異常なしとの診断を受け原因が不明、又は病名が診断され検査結果を受けてから来院していただくと施術も安心して受けて頂けるのと施術する側も効果的な施術が出来ます。

「体の歪み」は万病の元~血流障害・神経障害の根本原因~

東洋医学的な視点からの頭痛
~すべては「体の歪み」が原因~

 

ここは頭痛を改善するための方法を解説するページでありますが、

飽くまでも、東洋療法的な視点に立っているものの見方です。
病院にいっても改善しない頭痛・肩こり・めまいなどにお悩みの解決のためにお役立てください。

頭痛のほとんどは原因が分からないものとされる。

一次性頭痛・・偏頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛


原因が明確である。

二次性頭痛・・脳卒中(くも膜下出血、脳梗塞)・脳、血管の腫瘍・自己免疫疾患・感染症となります。

 これはすべて「体の歪み」が原因と当院は考えています。

「体の歪み」の最初の段階が筋肉の防御収縮から発生して「体の歪み」の拡大により神経・血流障害が拡大して頭痛の様々な原因の発端と考えています。

 

なぜ頭痛が起こるのか?

頭痛の原因とは本来は単純な事です。

脳、脳神経に血流、神経障害があるということでありますが、血流、神経障害の原因が何なのか?によって病名、症状名が変わるといってもいいと思います。

東洋療法の独特の見方になりますが、共通している原因が
背骨の並び(アライメント)がズレている事で起こる「筋肉の緊張」により血管、神経が締め付け。

【体の歪み】 が原因です。

これが頭痛の基本原理になる事がほとんどです。

頭痛のほとんどのパターン。
 

例えば、

上の写真は、首の骨が傾いているのが分かると思いますが、首の骨格がズレていると周辺の筋肉の緊張状態が大きくなり内部の流通している神経、血管が圧迫をされます。

首の骨を矯正すると筋肉の緊張状態が解けて頭痛・肩こりはなくなりました。

筋肉は関節がズレると

特に一次性といわれる偏頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛の原因というのは、筋肉の緊張状態が血管、神経の締めつけで血流、神経障害を起こして頭痛、肩こりがの原因になっています。

頭痛が難治性になる場合1   筋肉の硬化=関節の硬化

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写真の患者様は頚椎症を患う患者様は、数十年前よりの頭痛ですが、、

緊張した筋肉が硬化を起こして首、肩がとても硬い状態になっています。なかなか改善しない頭痛・肩こりというのは、筋肉の緊張状態が持続して筋肉が硬化している場合です。

自律神経失調症、頚性神経筋症候群、脳過敏症候群という原因不明と言われる頭痛、肩こり、めまいだったり、頚椎症、パーキンソン病のような原因があって対処が難しいという場合がありますが、これらの難治性の頭痛、めまい、肩こりというのは徐々に筋肉が硬化して血管、神経の締めつけが慢性的に発生している状態であり改善し難い状態になります。

筋肉の硬化」は緊張状態から筋硬化へと進むと痛みの元ととして難治性の痛みとして成長していくと周辺組織の血流障害を起こして2次的に次の疾患を作ることにになります。

 

特に関節軟骨、椎間板は、血流がない組織で筋肉が収縮するポンプ作用で弾力性を維持していますので、筋肉が硬化するということは関節の劣化を早めてしまう事になります。

この劣化したのが、ヘルニア・脊柱管狭窄症・頚椎症などの病名がつく関節系の疾患ですので、筋肉の硬化の放置は疾患の基礎となります。

 

頚椎症である写真の〇の部分が硬くなるというのは、筋肉の硬化が血管、神経を締め上げて頭痛・肩こりの原因になるのはだけでなく関節の劣化を促進させている可能性が高く、筋肉の硬化の程度問題が大きければ難治性の程度問題も高いという事になります。

この場合、改善に向かうのに治療回数と時間がかかることは、画像で想像できると思います。

頭痛が難治性になる場合2  姿勢習慣

自律神経失調症・頚椎症・頸性神経筋症候群・脳過敏性症候群などで頭痛、肩こりが改善しないという場合でいかなる治療をしても改善しないというのは、姿勢習慣の問題である場合が多いです。

 

●筋力不足で姿勢が支えきれない。

●変形性疾患が大きく理想の姿勢が保持できない。

という条件で姿勢が保持できないという場合、治療で一時的に姿勢を戻してもすぐに悪い姿勢、悪い関節ポジションに戻るので、頭痛、腰痛などの症状がすぐ再発してしまいます。

例えば、写真の患者様は頚椎症・腰痛・頭痛などを患う患者様ですが、姿勢が保持できないために起こる神経・血流障害です。

骨盤は背骨の土台であり、骨盤の角度に異常があると首の骨の湾曲も異常であることが避けられない状態になりやすくなります。

治療能力がいかに良くても姿勢習慣を改善できなければ改善でき場合の典型的なものだと言えます。

インソールを購入して頂き理想の姿勢ポジションを維持して、背骨と骨盤の位置を安定化させると自然と姿勢の維持が出来る習慣が可能になり痛みが軽減していきました。

骨盤が後傾している
骨盤が前傾している

原因の分からない頭痛(自律神経失調症)

この原因わからない大きな理由は筋肉の状態が関係していて、先に「筋肉の緊張」「筋肉の硬化」という表現が頻繫に使ってきましたが、この筋肉の状態が病院の画像検査には写りません。

画像は、レントゲン・MRIの画像です。

写真の患者様も頭痛・めまい・吐き気などでお悩みの患者様ですが、左から右にかけて徐々に改善している順番に並べてあります。

この体形の変化は体の生理機能を失った患者様が、生理機能を回復することで起こる現象ですが、全身の筋肉の緊張状態が改善して血流、神経障害が改善したことで起こります。

 

この患者様の場合、筋肉の緊張状態が度を越して腰痛・肩こり・頭痛・めまい・吐き気など症状が多数ですが、最初は脊柱管狭窄症の手術の提案されている患者様だったのですが、自律神経失調症の診断・頚椎症の診断も受けています。

このような患者様の場合、

病名が何なのか?

症状がどんなものか?

決めることが出来ない状態にあります。

その中の症状で目立つのが頭痛というだけで、めまい・吐き気・肩こり・熱・だるい・眠い・冷え性・疲れがとれない・食欲不振・不定症状だらけの状態に陥っています。

画像見出し
骨格、神経、軟部組織は写る

まとめ

東洋療法的な見方からすると頭痛、肩こり、めまいなどの症状の多くは脳、脳神経に対して血流、神経が届いていない状態です。

「体の歪み」が原因となりますが、

ただの「体の歪み」なら問題は簡単で「体の歪み」を正せばいいとなりますが、そこに筋肉の硬化・関節の硬化、変形が加わると容易に改善できない状態になります。

 「体の歪み」が姿勢習慣のものなら、生活習慣自体を変えなければ改善することはありません。

 症状が重たい場合、条件が複合していることが多く、

例えば、

姿勢習慣から「体の歪み」から始まり、筋肉の硬化が始まり関節の硬化、変形が加わり画像検査で異変が確認できれば、頚椎症(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症)など病名がつき始めます。

初期段階では筋肉の問題なので原因は不明と言う事になります。

写るのは、骨格・神経・軟部組織で筋肉の硬さは捉えられません。

 

筋肉の硬化の程度問題が難治性の度合いを決めている場合が多いのですが、骨格・神経・軟部組織は写るのですが筋肉は写りません。

まして筋肉の緊張度合いは画像では確認することは不可能です。

アナログ的な検査方法で骨格のズレの位置・筋肉の硬化を見極めた職人技でポイントを見つけてゆきます。

関節は徐々にしてゆきますので、
早期発見・早期治療が理想的です。

治療を受ける事にお悩みの方へ

健康の大部分について言えることですが、

早期発見・早期治療というのは

とても大事な考え方になります。

関節は徐々に劣化していくもので、

程度問題が一定の段階を超えると

再生不可能、又は、改善に時間がかかる

ということになります。

 

特に重症度の高い患者様に対して言えることは、

関節がある程度傾いているか?

関節が狭くなっていることが多く

劣化しているということがほとんどだと思います。

改善を目指すという事を考えれば、

出来るだけ早く治療して改善するということを

確認してみることをお勧めします。

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