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頚椎症(脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア)

地元で8年!重症の歪み専門店

ときわバランス治療院

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頚椎症・脊柱管狭窄症(腰部)の「体の歪み」は急な改善はしない事があります。

首の問題は姿勢習慣の問題

頚椎症・腕のシビレ
頚椎症の改善は姿勢習慣にあります。

頚椎症の原因は首だけではありません。

治療指針

人の身体を治すにはたくさんの方法がありますが大切なのは単純で安全なものだ大事だと考えています。

なぜなら痛みのない健康な体とは本来は多くの方が一度は経験している単純なものであります。が人の身体は複合的です。

現代医療は、高度に専門化・高度化して、体の一部を診るに留まり全体を診ない医療となっています。

このような考え方は一定の段階までは有効ですが、一定の基準を超えると矛盾が出てきます。

例えば、ヘルニア・脊柱管狭窄症で足腰に痛みがある(坐骨神経痛)などという場合、病院で薬・注射といった対処をしますが、これは痛みを受けている神経が刺激を受けて圧迫して炎症しているか。

血流の不足で代謝が行われないときに体から炎症作用を失くして、神経を麻痺させて、血流を良くするといった効果があります。

このように一時的に体の作用を低下させることで痛みや症状が軽減する事も確かにありますが、この方法で改善するのは初期段階までで、いつまでもこの方法に頼っていると却って体に悪い場合があります。

最終的に「手術はどう?」という話になることが決まりきったパターンです。

自分が開業した理由の一つに「病院に行っても改善しない」「手術をして後悔した」という患者様を診てきましたが、そのような患者様を救いたいという思いがあります。

当院の治療は骨格という身体の軸である「体の歪み」を改善して、関節障害・神経・血流障害を改善して自然治癒力を生かしたものです。

出来るだけ自然治癒力を取り戻し利用することこそ複合的な体を安全に改善する方法と言えます。

主体的な治療と受動的な治療のハイブリッド(組み合わせ)こそ根本改善

通常、皆さんが治療をするというと、整体、カイロプラクティックなどの骨格矯正・骨盤矯正、針灸などの筋骨格系を刺激して血流を促すような受動的な治療をイメージすると思います。

しかし、

治療歴20年の結論から申し上げますと、

重症が高ければ高いほど頚椎症を始めとする脊柱管狭窄症・すべり症・椎間板ヘルニアというのは、治療だけでは改善することはないと言えます。

姿勢習慣から改善する主体的な治療を含めなければ根本改善からは程遠いと思います。

当院の治療の進め方の方針として、受動的な治療と主体的な治療の組み合わせで改善していくことを提案しています。

ホームページを読んでいただきご自身に当てはまるようであれば一度お試しいただければと思います。

 

このようなお悩みはありませんか?

 

  • 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などで手術を勧められている
  • レントゲンやMRIでは、異常なしと言われたけど痛みがある
  • 以前は普通に出来ていたことが出来なくなった
  • 頭痛や首の痛み筋肉が張る。肩がこる
  • 手足がしびれ動きが以前より悪くなり、日常生活にも支障がでる
  • 治療というものに諦めを感じている

このような生活を目指します

 

  • 自分の足で歩いてどこへでも出かけられる
  • 仕事に家事に思いっきりこなせて、能率も上がる
  • 仲間と一緒に旅行・ゴルフができる
  • 姿勢がよくなり5歳10歳若く見られるようになる。
  • 孫と一緒に遊園地に遊びに行ける
  • 痛みがなくなり仕事・家事がストレスにならない。

頚椎症はどんな病気

椎間板の髄核が突出すれば椎間板ヘルニア
関節の変性・人体の肥厚で神経障害を起こせば脊柱管狭窄症
 

頚椎症は、頸椎(首の骨)における変形や変性などが原因で起こる病気です。

頸椎は、脳や体幹をつなぐ大切な役割を持つため、頚椎症が進行すると神経圧迫や血流障害が起こり、首から肩や腕にかけての痛みやしびれ、筋力低下、歩行障害などの症状が現れることがあります。また、脊髄が圧迫されることで、手足の麻痺や膀胱・直腸障害など重篤な症状を引き起こす場合もあります。頚椎症は、加齢や生活習慣の乱れなどが原因となって発症することが多く、早期の治療が重要です。

 

原因が、加齢による椎間板・靭帯・筋肉の硬くなること、

普段のスマホ・パソコンなどの姿勢習慣が問題であることが多く、

そこに交通事故、スポーツなどのケガ。

リウマチ、骨粗しょう症などの病気が加わって程度問題がひどくなっていきます。

「体の歪み」の改善を
徹底的します。

画像の説明を入力してください

東洋療法の業界では、これを「からだの歪み」という表現で表すことありますが、

 

体のゆがみとは、身体のバランスが崩れ、正しい位置にあるべき部位がずれた状態を指します。

例えば、

肩が左右で高さが異なる、

骨盤が左右に傾いている、

背中が曲がっている、

足の長さが違うなどが挙げられます。

体のゆがみは、骨格や筋肉、関節、内臓などに問題がある場合に発生することがあります。また、悪い姿勢や運動不足、ストレスなどが原因で起こることもあります。

体のゆがみは、体の不調や痛み、身体的な機能障害、姿勢の悪化などを引き起こすことがあります

画像検査では移ることないので原因不明の痛みという扱いを受けることもよくあります。

当院の基本方針は「体の歪み」をとることにてっしています。姿勢を良くすることだと言い換えてもいいと思います。

 

・姿勢を徹底してよくする
・極力良い姿勢に近づければ神経障害は軽減する

状態が悪い脊柱管狭窄症というのは、変形状態が大きくとても治善し難い状態です

頚椎症は全身の疾患で首だけの問題ではない

写真1

画像の説明を入力してください

写真2

関節は徐々に劣化します

頚椎症を改善させることで難しく分からないところが、構造性の姿勢か機能的な姿勢の違いにあるといえます。

写真1のように、

元にもどせる姿勢なのか(機能的な姿勢)。

元に戻せない姿勢なのか(構造性の姿勢)。

重要な指標になる事があります。

(写真2)

 頚椎症は程度問題の差が大きく重症の頚椎症となると関節機能が消失した上に関節が癒着して元に戻せない姿勢になっている場合があります。

頚椎症の重症・脊髄症などの重症のばあい。

構造性の姿勢は元に戻せない姿勢になっていることが多く、

機能的な姿勢は改善しやすいですが、

構造性の姿勢という変形状態大きければ改善が困難になります。

 

 

 

 

頚椎症は首にあるのではなく姿勢全体。

画像見出し

頚椎症が改善するときには姿勢全体が良くなる

写真4

頚椎症の問題は首にあるのではなく全身の姿勢の問題で骨盤の角度と連動する

写真4の縮図・・
頚椎症が改善する場合、骨盤の角度・背骨の湾曲が同時に改善してゆきます。

骨盤の角度が大きなポイント

頚椎症を改善させる大きなポイントととして

姿勢がいいポジションにおさまっているかということが一つの考え方になります。

実際、

頚椎症というのは改善しやすいものと

改善しにくいもと大きく分かれます。

 

写真3.4の写真を見て頂くと頚椎症が改善してゆく過程を

段階的に見てゆくと姿勢が良くなっていきます。

その際、骨盤の角度に注目して頂くと骨盤の角度を

改善してゆくと背骨の湾曲の改善とセットになってゆくことがわかると思います。

(写真1)

機能的な姿勢(元に戻せる姿勢)の場合、

治療で改善する場合が高く改善することも多いです。

 

構造性の姿勢(元に戻せない姿勢)の場合、

治療だけでは改善が困難な場合が多く。

後術するインソール治療との組み合わせで改善してゆくます。

 

姿勢のタイプが、

構造性の姿勢か? 

機能的な姿勢?

どちらのタイプか知る必要があります。

 

ここで伝えたい大事なことは、

頚椎症の問題は首だけにあるのではなく頸椎という首の骨の異常な前屈と後屈、側屈などによって起こる疾患であり、骨盤の前傾・後傾によって影響を受ける疾患であります。

姿勢全体の問題であり特に骨盤の角度を改善しなければ

重症なものは改善することはないという事です。

インソール治療の併用

写真5

変形度合いが大きい場合、変形部位を突き上げて補正する圧力をつけていきます。

写真6

姿勢習慣によって骨盤の角度が前後傾を改善する

 

問題となるのは構造性の姿勢(元に戻せない姿勢)と判断した場合。

治療だけしていても改善に向かはないという可能性が高くなります。

何度治療しても改善しない場合、理想の姿勢に揃う事がありません。これは関節の変形度合いが大きく通常の治療では元に戻せる姿勢ではないという事になります。

当院では、インソール治療とセットで治療をしていくことになります。

(写真5.6)

写真のように理想の姿勢であるニュートラルポジションという関節と筋肉に最も負担のかからない姿勢に揃うように足元から圧力をつけています。

 

理想の姿勢がとれない理由の多いのが、

 

関節が変形している場合(脊柱管狭窄症の重症・脊髄症)・

手術経験のある方・

筋力不足して姿勢維持が出来ない方(女性・高齢者)

 

場合、このような方法をとります。

 

写真の患者様は足腰、首などの手術の提案されたレベルの状態ですが、いずれもインソールと治療の両輪で大きな改善が出来た例でありますが、一定の段階を超えると治療だけでは改善が不可能となります。

 

今まで治療をしていて改善できない事もよくありましたが、変形状態が大きい場合、筋力不足により姿勢の悪さがセットでとなる場合、姿勢習慣そのものを改善するほかありません。

その習慣を変えるときに、体操、ストレッチより手早く効果的で簡単な方法がインソールを履いて歩くだけという単純なものですが、あらゆる症状を改善する万能な方法といえます。

 

関節は徐々にしてゆきますので、
早期発見・早期治療が理想的です。

治療を受ける事にお悩みの方へ

健康の大部分について言えることですが、

早期発見・早期治療というのは

とても大事な考え方になります。

関節は徐々に劣化していくもので、

程度問題が一定の段階を超えると

再生不可能、又は、改善に時間がかかる

ということになります。

 

特に重症度の高い患者様に対して言えることは、

関節がある程度傾いているか?

関節が狭くなっていることが多く

劣化しているということがほとんどだと思います。

改善を目指すという事を考えれば、

出来るだけ早く治療して改善するということを

確認してみることをお勧めします。

インソール治療の欠点

インソール治療とは、適合してしまえば症状緩和に役立ちますが、反面、欠点もあります。

 

例えば、

変形性の疾患の重症度が高い方。

脊柱管狭窄症・脊髄症という背骨や骨盤が変形した疾患というのは、一定の段階までは改善が可能ですが、場合によってはインソール治療で痛みが戻る事があったりします。

 

脚の長さが極端に違う場合。

例えば、変形性膝関節症・変形性股関節症などで一方の足が変形していて、脚の長短が3~4cm異なるとか。

 

骨格の強度がない方。

骨粗しょう症などの基礎疾患があり変形がある傾いた関節を元にもどす圧力を下肢からつけるときに骨格の強度がないと圧迫骨折といった危険があり突き詰めたインソール治療は危険です。

 

インソール治療も通常のやり方から、角度をきつくする矯正能力が強い(仮名・逆テーション法)までかなりの重症症状まで対応が可能な場合もあります。

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